クロスワンジムに入会すると修行に行くことが出来るタイのジムを紹介します。
ゲスタナンター・ジム(バンコク)
バンコクのラチャダビセック地区にある。 ラジャダムナン・ウェルター級王者も所属。 会長は王宮警備の要職を務める名士。ルークバンジャイとは親戚同士で、歩いて1分の距離。 近くに格安で小ぎれいなゲストハウスもあり、本格派ジムで集中して、長期滞在したい選手には良い。
ルークバンジャイ・ジム(バンコク)
同じくバンコクのラチャダビセック地区にある。ルンピニーの現役チャンピオンを何人も擁する強豪ジム。
6時過ぎから始まる首相撲は、決して広いとは言えないリング上に、十数人のタイ・トップクラスがひしめく大迫力。ゲスタナンターとは親戚同士で、歩いて1分の距離。
ゲップサバー・ジム(チェンマイ)
タイ第二の都市、リング2個、充実したトレーニング施設も持つ、チェンマイ随一のムエタイジム。オーナーがカナダ人の為、世界中から練習生が集まるが、テンヌー(コーチ)は5人以上常駐で、全てタイ人。希望すれば、毎週1~2回開催される、チェンマイ・スタジアムでの試合も可。
オカマ・ムエタイ戦士として一世を風靡したパリンヤーの出身ジムでもある。
ピナン96ジム(バンコク)
バンコクのラマ4世通りから、港湾へ向かった高速道路下のスラムにある、本場の雰囲気満点のムエタイジム。現役バリバリのルンピニー・チャンピオンおよびランカーがひしめく。
会長はエビス顔のニコニコおじさんと、ヤクザ並みの迫力満点オヤジの二人、トレーナーは非常に優秀で、本格派には超オススメ。
ロンポージム(バンコク)
スクンビット通りソイ24をラマ4世通り方面に向かい、ロータスデパートすぐ近く。ロンポーマンションというゲストハウス(というかホテル)の1Fに位置し、共同オーナーが日本人という事から、タイ初心者は入りやすいかも。
K-1で活躍するイグナショフ選手やイランの強豪など、国際色豊かなジム。
ジョッキージム(バンコク郊外)
バンコクから1時間近く、下町の雰囲気漂う住宅地域にある。
K-1で大ブレイクしたガオグライ・ゲンノラシンや、ボクシング・オリンピック代表を輩出している、バンコクでは有名なジム。メイン・トレーナーは日本滞在経験があり、日本語を理解する。
ソーワラピンジム(バンコク)
世界的に有名な安宿街、カオサン通りの真ん中に位置する。その為、日本人や西洋人、女性なども多く練習する。タイに行ってちょっと本場の雰囲気を、というお気楽派にはベストかも。
しかしまじめに試合をしたいと言えば、本気で練習相手をしてくれ、ちゃんと出させて頂けます。
ジティジム(バンコク)
インストラクターは以前は元ソーワラピンでコーチを務めていた人で、英語が堪能、日本語も少々出来る。
ジムに宿舎もついており、じっくり自分の強さを追及したいには、意外とオススメかも。